1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
スエズ運河でうんともうけて成金になつたときにはどんちやん騒ぎをする。今でもごらんなさい。赤坂なんか海運界の自家用車がずっと並んでおるのですよ。これは前の三木経企長官もお話ししておられましたが、私は海運界自身に自粛の実績がないと考える。これほど船が大事だという、錦の御旗と申しますか、それをいいことにしてこれほどの財政援助を受けながら、それではもうけたときにどれだけ自粛したか。
スエズ運河でうんともうけて成金になつたときにはどんちやん騒ぎをする。今でもごらんなさい。赤坂なんか海運界の自家用車がずっと並んでおるのですよ。これは前の三木経企長官もお話ししておられましたが、私は海運界自身に自粛の実績がないと考える。これほど船が大事だという、錦の御旗と申しますか、それをいいことにしてこれほどの財政援助を受けながら、それではもうけたときにどれだけ自粛したか。
私ども一番心配いたしておりますのは、全国に一万近い府県や市町村があるが、そのうちのきわめて少数の事例を大きく取上げまして、地方財政は非常に赤字であると言つておるが、実はかくかくのごとくむだがあつたとか、あるいは全国のどこかの議長会は山口県の何とかでどんちやん騒ぎをしたとかいうことが出るのであります。
会社の直営のサービスのところに連れて行つて、どんちやん騒ぎをやつて、帰りには町にはないようなおみやげをたくさん持たせた。これは皆知つていることだと思います。ところが裁判所の連中はリベートも何もない。そうして給料は実に安い。私は以前から当時の司法大臣をやつていた林頼三郎さんとは非常に懇意です。
中川とか、長谷川の料亭でどんちやん騒ぎする費用もなくなるのです。それから営業費なんかもこれは非常に私は節約できる。もう海運界は非常事態ですよ。非常事態にこのくらいな政策をやらなければ、これは私は突破できないと思う。これは非常な決意が要ると思うのです。簡単にこれはなかなか……、それは経営者方面からも意見が出るでしようけれども、どうしても船を造らなきやならん。又船を造ることは必要だと思います。
業界もみみつちくなつて来ておりまして、業界の専門家に聞きますと、一番献金、リべートの問題がひどかつたのは第六次、第七次であると言われておりまの時に非常に活溌に献金も行われましたし、それから例のどんちやん騒ぎですか、料亭のどんちやん騒ぎをしたわけです。それは当時は、御承知のように見返資金から貸しておつたわけです。そこで余りそれがひどいので、GHQからこれは警告を受けたと言われる。
成るほど私もこの経理を見まして接待費に二千八百万円、交際費に一千万円、成るほどこれだけ使えば何とかメモにありましたように、中川の料亭で毎晩どんちやん騒ぎ、毎晩というのはどうか知りませんがああいう招待をして芸者をはべらしてやることも不可能ではないと思つたのです。こういうようなことをしているわけです。私は結局日本の海運力を強めるには海運会社の自己蓄積資金を強化する、これよりほかにないと思うのです。
中川という料亭でどんちやん騒ぎをやつたり何かしていることは、昨年の第十六国会で指摘した以後において起つておるのです。従いまして今国民は国民の血税を、私腹を肥やすために官吏や政党人や財界人が国民の血税を材料にして、それを私腹を肥やすために使つておることを概激しておることは、鶴見氏も指摘した通り。
而も融資を受けた船会社は、割当祝いと称して、待合を一軒借切つて五百万円もお金を濫費して、そうしてどんちやん騒ぎをしてお祝いをした、こういうことも言われておる。而も船会社の交際費として千五百万或いは多くは二億も使つておる会社もあるというのです。(「けしからん」と呼ぶ者あり)船主が最近損をするようになつたのは、これは見込み違いであつて、天災ではありません。船が焼けたのでも遭難したのでもありません。
にもかかわらず夜の夜中までも芸者をあげてどんちやん騒ぎをやつている者を、はたしてこのままの社会環境の中で見のがすことができるかどうかということであります。私どもはこういうものは考えなければならないと思う。そこには何らか社会的の一つの負担をしてもらつてもさしつかえないのではないかというようなことが考えられる。
待合を一軒借りてどんちやん騒ぎをやる。その待合で遊ぶ費用も銀行から借りておる。その待合で割当祝いというのをやる、五百万円から一千万円を使つておる。或る会社の交際費は一千五百万円から二億円にも達するといわれておる。昨日産業界の交際費の多いという問題が起きましたが、その交際費が多いのはそういうところに利権運動に使われておる。
監察とか、何とかいつて、農協にでも共済組合にでも行つて一応財務の監察をして、どんちやん騒ぎしておるような監察方式では、いつまでも農民がどういう感覚を持つてこの問題に対処しておるかということはわからないのです。これは農林省だけの弊害ではありませんが、実際私は実態調査を数カ村においてやつております。
そこで会社が事故なしデーを祝つてどんちやん騒ぎの最中に、一人の労働者が炭車に挟まれて死んだのです。ソヴイニトのドンバス炭鉱を御覧なさい。そこでは、労働者にとつて一番苦しい、一番危険な採炭作業を機械化することに成功しております。炭鉱労働者と、技術者と、政府の協力によつて、輝かしい採炭コンバインが発明されたのです。そして今やそれは全ソヴイエトの炭鉱に普及されています。これこそが本当の保安施設です。
而もこれがために非常に気の毒な社会福祉事業、児童福祉法及び学校の科学設備或いは学校給食の補助にもしたい、当時そう申してあつて、これがために利益金を以てどんちやん飲み廻るとか又金を懐に入れるとか、そういう意図でないのでありますから、やはり大きな目的の政治性を一つ広義に、善意に解釈して頂いて是非これは入れるような御指導といいますか、そういう工合に善処ある協議を進めて頂きたいということを特にお願いしまして
この考え方は過去何年間か行われて来たところのいわゆる政府の方針に基く内部監査制度というものが実を挙げていないという現実から私はかように申上げておるのでありますから、従つて私は少くとも今言つた通り僅か百五十億や二百億の国費の節減を金や太鼓でどんちやん騒ぎで宣伝して国民の前に節減々々と言うくらいなら、僅か一億か二億の財源を殖やしてそうしてかかる不当な濫費或いは不当ないわゆる支出のないように警戒すれば二百億或
だけれども、地方の実情を聞くために、局長なり各所管の長が出て来るというならば、話合いくらいはしてもいいけれども、会費にしてくれということで、われわれも会費を分担して行つてみると、役所の人がたくさん来ておつて、会が終つてわれわれが帰つても、二時、三時までどんちやん騒ぎをしておる。この費用を、国会議員が来たからその費用だと書かれたのでは、行き過ぎもはなはだしい国費の濫費である。
私は、この興農議会が最初において、而も我々は晝飯を拔きに来て、そうして何にぶつかつたかといつたら、これは電気事業の再編成がボ政令によつて現われたということによつて、どんちやん騒ぎの中に飛び込んでしまつて、そうしてひどい目に会つたのであります。そうしてこの期間はどういうふうにされたかというと、非常に短かくされてしまつた。
ちやんと再建の合理化なら合理化をやるというまじめな一つ政策をとるように向けて、行かなければならんと思うので、或る一時の景気で、裏口食堂はなくなつたでしようが、父方のようにどんちやん騒ぎが始まつて来る。こういう、ことは経済財政政策ばかりでなく、国民の間に相当不平を刺戟するものがあるのじやないかと思うのです。一つあなたも将来大蔵大臣になるつもりで、本当に徹底的な税制改革をやつて頂きたい。
それで行つたときの通産省の役人が水上温泉において連日連夜どんちやん騒ぎをやつておる。かような費用は一体日発のどの費目に含まれておるのかということをはつきりしてくれといつて調査要求をわれわれは出しているのであります。それは当然すべきことなのであります。そうすることによつて、これは官庁関係その他の接待でないと委員長があわてて言われたところの疑惑が一掃されるのであります。
酒、魚は地元の漁師が持つて行つて、保安署の役人どもがそれに乘つて来て、どんちやんやつておつた、そういうことがある。しかもこのころ、私の方の県では、密漁といいますか、規定外の網を、しかも規定外の漁域に入つて来て、どかどかと網を引いて、沿岸漁民はほとんど困つておるのですが、そういうことに対しては、いくら保安庁の方に頼んでもやつてくれない、こういう状態なのです。